兼俊 (Kenshun)
兼俊(けんしゅん、康平5年(962年) - 没年不詳)は、平安時代後期の真言宗の僧。
父は藤原兼家。
字は円林。
1006年(嘉承元年)大和国金峰山の鳳閣寺で伝法灌頂を受けた。
その後は観法を修行し、霊験の証得に力を尽くした。
兼俊(けんしゅん、康平5年(962年) - 没年不詳)は、平安時代後期の真言宗の僧。
父は藤原兼家。
字は円林。
1006年(嘉承元年)大和国金峰山の鳳閣寺で伝法灌頂を受けた。
その後は観法を修行し、霊験の証得に力を尽くした。