晋山式 (Shinzan shiki)
晋山式(しんざん しき)とは、寺院に新たな住職が就任する際の儀式を言う。
寺院には多く山号が付けられているが、その山に晋(すす)むという意味がある。
日蓮正宗においては、本山格である讃岐本門寺、妙蓮寺、定善寺(大石寺では代替法要)のみに使われ、それ以外の寺院では「入院式」という。
日本以外にも、中国やスリランカなどの仏教国でも用いられる。
浄土真宗では山号が用いられない為、住職継承という。
晋山式(しんざん しき)とは、寺院に新たな住職が就任する際の儀式を言う。
寺院には多く山号が付けられているが、その山に晋(すす)むという意味がある。
日蓮正宗においては、本山格である讃岐本門寺、妙蓮寺、定善寺(大石寺では代替法要)のみに使われ、それ以外の寺院では「入院式」という。
日本以外にも、中国やスリランカなどの仏教国でも用いられる。
浄土真宗では山号が用いられない為、住職継承という。