真榊 (Masakaki)
真榊(まさかき)とは、神事の場で祭壇の左右に立てる祭具。
緑・黄・赤・白・青の五色絹の幟の先端に榊を立て、三種の神器を掛けたもの。
向かって左側に剣を掛けたもの、右側に鏡と勾玉を掛けたものを立てる。
五色絹の色は、陰陽五行説における天地万物を構成する5つの要素、木・火・土・金・水を表している。
なお、神葬祭には、黄色と白の幟の真榊を用いる。
真榊(まさかき)とは、神事の場で祭壇の左右に立てる祭具。
緑・黄・赤・白・青の五色絹の幟の先端に榊を立て、三種の神器を掛けたもの。
向かって左側に剣を掛けたもの、右側に鏡と勾玉を掛けたものを立てる。
五色絹の色は、陰陽五行説における天地万物を構成する5つの要素、木・火・土・金・水を表している。
なお、神葬祭には、黄色と白の幟の真榊を用いる。