住吉仲皇子 (Suminoenaka no oji)

住吉仲皇子(すみのえなかのおうじ、仁徳天皇24年(336年)? -仁徳天皇87年(399年))は、古墳時代の皇族。
仁徳天皇の皇子で、母は、磐之姫命。
仁徳天皇87年(399年)、兄履中天皇の婚約者黒媛を天皇の名をかたって犯してしまい、事の発覚を恐れて、天皇の宮殿を包囲、焼殺しようとするが失敗。
天皇に命じられた瑞歯別尊(のちの反正天皇)によって殺された。

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