氷上大刀自 (HIKAMI no Otoji)
氷上大刀自(ひかみのおおとじ - 天武天皇11年(682年))は藤原鎌足の子。
大原大刀自の姉。
天武天皇の夫人で、但馬皇女の母。
日本書紀には「氷上娘」「氷上夫人」として見える。
万葉集巻20-4479に「藤原夫人歌一首」があり、「浄御原宮御宇天皇之夫人也 字曰氷上大刀自也」と注がある。
氷上大刀自(ひかみのおおとじ - 天武天皇11年(682年))は藤原鎌足の子。
大原大刀自の姉。
天武天皇の夫人で、但馬皇女の母。
日本書紀には「氷上娘」「氷上夫人」として見える。
万葉集巻20-4479に「藤原夫人歌一首」があり、「浄御原宮御宇天皇之夫人也 字曰氷上大刀自也」と注がある。