錦織家 (Nishigori family)
錦織家(にしごりけ)は卜部氏の流れを汲む堂上家。
萩原員従(正三位)(1645年 - 1710年)の次男錦織従久(従二位・弾正台)(1697年ー1755年)を祖とする。
家格は半家 (公家)。
正三位・非参議を極官とする。
錦織久隆(1820年 - 1882年)は廷臣八十八卿列参事件に関わる。
江戸時代の家禄は30石。
明治時代以降は子爵。
錦織家(にしごりけ)は卜部氏の流れを汲む堂上家。
萩原員従(正三位)(1645年 - 1710年)の次男錦織従久(従二位・弾正台)(1697年ー1755年)を祖とする。
家格は半家 (公家)。
正三位・非参議を極官とする。
錦織久隆(1820年 - 1882年)は廷臣八十八卿列参事件に関わる。
江戸時代の家禄は30石。
明治時代以降は子爵。