映像京都 (Eizo Kyoto Film Company)
映像京都(えいぞうきょうと)は映画・テレビの制作プロダクション。
代表取締役は西岡善信。
1971年(昭和46年)に大映が倒産し、当時収録が始まったばかりのテレビドラマ「木枯し紋次郎」の制作を中止させないため、翌1972年に市川崑の提唱によって当時大映京都撮影所に所属していた俳優、制作・美術・技術各スタッフを中心に発足。
三隅研次、池広一夫らが参加していた。
現在は松竹京都映画の構内に事務所を間借りし、作品契約の形態で、現在監督・プロデューサーを含む約60人のスタッフを抱えている。