凌雲集 (Ryounshu)
凌雲集(りょううんしゅう)は、平安時代初期の弘仁5年(814年)に嵯峨天皇の命により編纂された日本初の勅撰漢詩集。
全1巻で、正式名称は凌雲新集。
小野岑守、菅原清公らによって編纂された。
作者は平城天皇、嵯峨天皇、淳和天皇ら23人で、全90首。
なお、後に1首が加えられ、91首となって現在に伝わっている。
凌雲集(りょううんしゅう)は、平安時代初期の弘仁5年(814年)に嵯峨天皇の命により編纂された日本初の勅撰漢詩集。
全1巻で、正式名称は凌雲新集。
小野岑守、菅原清公らによって編纂された。
作者は平城天皇、嵯峨天皇、淳和天皇ら23人で、全90首。
なお、後に1首が加えられ、91首となって現在に伝わっている。