新後拾遺和歌集 (Shingoshui Wakashu)
『新後拾遺和歌集』(しんごしゅういわかしゅう)は、勅撰和歌集。
20巻。
二十一代集の20番目。
後円融院の永和 (日本)元年(1375年)6月29日、二条為遠が勅を奉じ、永徳元年(1381年)撰者死後、二条為重がおおせによりついで、同3年(1383年)10月28日成る。
永徳2年(1382年)筆の二条良基の序がある。
歌数は1554首。
部立は、『続拾遺和歌集』にならった。
二条家撰の最後の集である。
『新後拾遺和歌集』(しんごしゅういわかしゅう)は、勅撰和歌集。
20巻。
二十一代集の20番目。
後円融院の永和 (日本)元年(1375年)6月29日、二条為遠が勅を奉じ、永徳元年(1381年)撰者死後、二条為重がおおせによりついで、同3年(1383年)10月28日成る。
永徳2年(1382年)筆の二条良基の序がある。
歌数は1554首。
部立は、『続拾遺和歌集』にならった。
二条家撰の最後の集である。