乃木恒子 (NOGI Tsuneko)
乃木恒子(のぎつねこ、1885年-1886年)は、明治期の陸軍軍人である乃木希典・乃木静子夫妻の長女(第三子)。
栄養失調や、当時の流行病などの為、生誕の翌年に夭折した。
享年2(数え年の為)。
生没月日に関しては資料が無いので現時点では不明だが、グレゴリオ暦に於ける誕生日によっては満で数えた場合だと享年が0の可能性もある。
家族
父:乃木希典(陸軍大将)
母:乃木静子
長兄:乃木勝典(陸軍中尉)
次兄:乃木保典(陸軍中尉)
弟乃木直典
没後
恒子の遺骨は熊本県花岡山に納骨された。