冷泉為満 (REIZEI Tamemitsu)

冷泉為満（れいぜいためみつ、永禄2年4月25日 (旧暦)（1559年5月31日） - 元和 (日本)5年2月14日 (旧暦)（1619年3月29日））は戦国時代 (日本)後期から江戸時代初期にかけての公卿、歌人。
冷泉家（上冷泉家）の当主。
父は冷泉為益。
子に冷泉為頼、藤谷為賢（藤谷家の祖）、娘（鷹司教平側室）、娘（綾小路高有側室）らがいる。
官位は正三位大納言。
初名は為房。
法名は松龍院月照玄覚。