山科言国 (YAMASHINA Tokikuni)
山科言国(やましなときくに、享徳元年(1452年) - 文亀3年2月28日 (旧暦)(1503年4月5日))は、室町時代の公家。
権中納言。
父は山科保宗、子に山科言綱。
正室は、高倉永継の女。
山科家の庶流に生まれるが、本家の山科顕言が寛正3年(1462年)、嗣子無きまま没したため養子となり、本家を相続。
『言国卿記』の著者。
山科言国(やましなときくに、享徳元年(1452年) - 文亀3年2月28日 (旧暦)(1503年4月5日))は、室町時代の公家。
権中納言。
父は山科保宗、子に山科言綱。
正室は、高倉永継の女。
山科家の庶流に生まれるが、本家の山科顕言が寛正3年(1462年)、嗣子無きまま没したため養子となり、本家を相続。
『言国卿記』の著者。