栗原仙之助 (KURIHARA Sennosuke)

栗原 仙之助(くりはら せんのすけ、弘化4年(1847年) - 明治2年5月11日 (旧暦)(1869年6月20日))は、幕末期の唐津藩士。
後、新選組隊士。

戊辰戦争で上野戦争に敗戦後、北白川宮能久親王を護衛して会津藩へ向かう。

各地を転戦した後、仙台で榎本武揚艦隊らと合流。
蝦夷地渡航に際して、土方歳三配下の新選組に入隊した。

箱館戦争に参戦し、新政府軍による箱館総攻撃で戦死。
享年23。

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