楠木正綱 (KUSUNOKI Masatsuna)

楠木正綱(くすのき まさつな、1346年 - 没年不詳)は南北朝時代 (日本)の武将。
左近衛中将を称した。
父は楠木正行。
子に楠木正倶。

父の正行が四条畷の戦いで戦死したとき、正綱2歳だったという。
正綱もまた南朝の武将として仕えた。

長禄の変に参加した楠木正理は曾孫にあたる。

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