美泉定山 (MIIZUMI Jozan)

美泉定山(みいずみじょうざん、文化 (元号)2年(1805年) - 明治10年(1877年)11月4日)は、備前国(現在の岡山県)出身の僧侶。

文化2年(1805年)、備前国の名刹妙音寺の二男として生まれる。
48歳の時に北海道へ渡る。
慶応2年(1866年)、66歳の時に現在の札幌市南区 (札幌市)の定山渓温泉で源泉を発見し、湯治場を設ける。

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