院尊 (Inson)
院尊(いんそん、保安 (元号)元年(1120年) - 建久9年(1198年))は、平安時代後期-鎌倉時代の院派仏師。
法印。
略歴
興福寺で造仏、興福寺講堂大仏師。
東大寺焼き討ち後の復興時、大仏光背造立などを指揮。
近江国に源氏調伏の、高さ五丈の毘沙門天を造立し、源頼朝の不興をかう。
作品
確実な現存作品は確認されていない。
院尊(いんそん、保安 (元号)元年(1120年) - 建久9年(1198年))は、平安時代後期-鎌倉時代の院派仏師。
法印。
興福寺で造仏、興福寺講堂大仏師。
東大寺焼き討ち後の復興時、大仏光背造立などを指揮。
近江国に源氏調伏の、高さ五丈の毘沙門天を造立し、源頼朝の不興をかう。
確実な現存作品は確認されていない。