橋本実久 (HASHIMOTO Sanehisa)

橋本 実久(はしもと さねひさ、寛政2年4月25日 (旧暦)(1790年6月7日) - 安政4年1月28日 (旧暦)(1857年2月22日))は江戸時代後期の公家、公卿。
羽林家の橋本家当主。
官位は正二位、任参議、大納言。
橋本実誠の子。
母は花山院常雅の娘。
子に橋本実麗、橋本経子(仁孝天皇典侍、和宮親子内親王生母・観行院)らがいる。
妹に伊与子(大奥の上臈御年寄・姉小路)、理子(大奥の上臈御年寄・唐橋 (大奥女中)。
後に名を花ノ井に改める)がいる。

[English Translation]