正親町三条実躬 (OGIMACHISANJO Sanemi)
正親町三条実躬(おおぎまちさんじょうさねみ、文永元年(1264年) - ?)は、鎌倉時代の公卿。
正親町三条公貫(きんつら)の三男。
母は藤原為経の娘。
兄に正親町三条実仲、子に正親町三条公秀がいる。
1298年(永仁6年)に参議、1316年(正和5年)に大納言に任じられたが、翌1317年(正和6年)に出家し、法名を実円と号した。
日記「実躬卿記」を著している。
正親町三条実躬(おおぎまちさんじょうさねみ、文永元年(1264年) - ?)は、鎌倉時代の公卿。
正親町三条公貫(きんつら)の三男。
母は藤原為経の娘。
兄に正親町三条実仲、子に正親町三条公秀がいる。
1298年(永仁6年)に参議、1316年(正和5年)に大納言に任じられたが、翌1317年(正和6年)に出家し、法名を実円と号した。
日記「実躬卿記」を著している。