誠拙周樗 (SEISETSU Shucho)
誠拙周樗(せいせつしゅうちょ、延享2年(1745年) - 文政3年6月28日 (旧暦)(1820年8月6日))江戸時代中期から後期にかけての臨済宗の僧・歌人。
伊予国の出身。
無用道人と号し、諡号は大用国師。
鎌倉円覚寺仏日庵の東山周朝に師事してその法を継ぎ、1783年(天明3年)円覚寺前堂首座に就任した。
晩年は京都相国寺に移っている。
和歌を香川景樹に学び、歌集に「誠拙禅師集」がある。
誠拙周樗(せいせつしゅうちょ、延享2年(1745年) - 文政3年6月28日 (旧暦)(1820年8月6日))江戸時代中期から後期にかけての臨済宗の僧・歌人。
伊予国の出身。
無用道人と号し、諡号は大用国師。
鎌倉円覚寺仏日庵の東山周朝に師事してその法を継ぎ、1783年(天明3年)円覚寺前堂首座に就任した。
晩年は京都相国寺に移っている。
和歌を香川景樹に学び、歌集に「誠拙禅師集」がある。