高倉殿継 (TAKAKURA no Tonotsugu)
高倉 殿継(たかくら の とのつぐ、生没年不詳)は奈良時代から平安時代初期の官人。
従五位上。
守。
父は高麗大山。
万葉歌人の背奈行文の孫。
初め、高麗姓を名乗るが、一族の高倉福信が改姓したため、高倉殿継と改める。
777年(宝亀8年)5月23日、光仁天皇により、遣渤海使に任命される。
渤海使・張仙寿を伴い派遣されたという(日本後紀)
804年(延暦23年)1月24日、従五位上守に就任した。
高倉 殿継(たかくら の とのつぐ、生没年不詳)は奈良時代から平安時代初期の官人。
従五位上。
守。
父は高麗大山。
万葉歌人の背奈行文の孫。
初め、高麗姓を名乗るが、一族の高倉福信が改姓したため、高倉殿継と改める。
777年(宝亀8年)5月23日、光仁天皇により、遣渤海使に任命される。
渤海使・張仙寿を伴い派遣されたという(日本後紀)
804年(延暦23年)1月24日、従五位上守に就任した。