京都 - 舞鶴線 (Kyoto – Maizuru Route)

京都 - 舞鶴線(きょうと - まいづるせん)は、京都市と綾部市・舞鶴市を結ぶ高速バスである。

席は全便座席定員制。

初代京都交通時代は、国道本線の一員として扱われていた。
種別も下から快速・特急(末期にはスーパー特急も加わる)の3本立て構成で、運行経路も複雑だった。

歴史

2005年(平成17年)4月1日:阪急桂バス停、四条河原町バス停行きを廃止。
京都駅前のみとなる。

2006年(平成18年)3月21日:好調な舞鶴-神戸便に車両投入のため、1日5往復より1日4便に減便。

2008年(平成20年)10月21日:綾部安国寺IC-京丹波わちIC間を国道27号線経由から京都縦貫自動車道に変更し、途中の綾部大橋バス停を廃止。

運行会社
京都交通 (舞鶴)
舞鶴営業所が昼行4往復を担当。

京都での発券・運行支援業務は西日本ジェイアールバスが担当。

停車停留所
▼…下りは乗車のみ、上りは降車のみの扱い
▲…上りは乗車のみ、下りは降車のみの扱い

運行経路
京都市南区内 - 久世橋通 - 国道9号 - 沓掛インターチェンジ - 京都縦貫自動車道 - 丹波インターチェンジ - 国道9号 - 国道27号 - 京丹波わちインターチェンジ - 京都縦貫自動車道 - 綾部安国寺インターチェンジ - 国道27号 - 舞鶴市内

所要時間・運賃
京都駅烏丸口~舞鶴営業所
昼行2時間26分
片道2,300円
京都駅烏丸口~東舞鶴駅前
昼行2時間1分
片道2,300円
京都駅烏丸口~西舞鶴駅前
昼行1時間43分
片道2,000円
運賃は初代京都交通時代から一貫して、引き続き乗車当日に現金で精算。

運行回数
昼行4往復

車内設備

3列シート(一部の便は4列シート)
フットレスト
レッグレスト
ビデオ ・マルチステレオ
トイレ
おしぼり
毛布
電話
スリッパ

[English Translation]