北大路通 (Kitaoji-dori Street)
北大路通(きたおおじどおり)は京都市の主要な東西の通りの一つ。
戦前の都市計画により完成した。
東は白川通から西は西大路通まで。
京都市地域名をつらぬく全線4車線の幹線道路で、川端通と烏丸通の間の区間は国道367号になっている。
沿道は市街地化した郊外になっており、商業施設が目立つ。
特に烏丸北大路交差点付近は京都市北部の交通の拠点であり、北大路バスターミナルや京都市営地下鉄北大路駅などの施設があり多くの人でにぎわう。
かつては東大路通から西大路通までを京都市電が走っており、現在の北大路バスターミナルには烏丸車庫があった。
交差する道路
上側が東側、下側が西側。
左側が北側、右側が南側。
交差する道路の特記がないものは市町村道。
交通量
2005年度(平成17年度道路交通センサスより)平日24時間交通量(台)
左京区下鴨上川原町:33,483
沿道附近の施設
東側から。
イズミヤ高野店 - 東大路通・川端通付近
高野橋(高野川 (京都市))
京都府立大学
京都府立植物園
北大路橋(鴨川 (淀川水系))
大谷大学 - 烏丸通付近
キタオオジタウン - 烏丸通付近
京都市営地下鉄京都市営地下鉄烏丸線 - 北大路駅
北大路バスターミナル
北大路ビブレ
日本聖公会京都復活教会
大徳寺 - 大宮通付近
佛教大学 - 千本通付近(北大路通には面していない)
鹿苑寺(金閣寺) - 西大路通付近(北大路通には面していない)