西洞院通 (Nishinotoin-dori Street)
西洞院通(にしのとういんどおり)は京都市の南北の道路の一つ。
平安京の西洞院大路にあたる。
かつては塩小路通 - 四条通間を京都市電.E5.A0.80.E5.B7.9D.E7.B7.9Aが通っていたため、塩小路通 - 蛸薬師通間は2車線道路、蛸薬師以北は南行の一方通行となっている。
平安京においては幅24m(8丈)の大路であった。
京都府庁敷地内での発掘調査により、沿道の建物が建て替えられるたびに道幅が狭められ、現在のような狭い道となった過程が明らかになった。
沿道の主な施設
五条天神社(西洞院松原通)
目川重治(西洞院六条通下ル)